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手作り食は良いこといっぱい!手作り食の良いところ10項目。バランスの考え方と献立の考え方

手作り食をしたいけど、難しそうだし時間もない。そういったお悩みをお客様からよくシェアしていただきます。栄養バランスや食材の安全性など考えると、どうしても不安になりますよね。でも、いくつかのポイントが分かれば手作り食はとっても簡単。ここでは手作り食の考え方とレシピを紹介します。

1. 手作り食は良いこといっぱい!パフィーズ手作り食10か条ご紹介

手作り食はいろんな食材をあげることができるので、潜在的な病気のリスクにも対応できるのがいいところです。

たぶん、飼い主さんの勘というのは当たっていることが多いのではないかと思うのですが、その子の体型、犬種やこれまでの病歴、性格、環境やライフスタイル、そして飼い主さん自身の性格などいろんな要素から、「うちの子はここが弱いかも?」とうっすら感じることがあるかもしれません。

そんな時、食材を選ぶヒントにもなりますし、合いそうなものを入れてあげることで不安な気持ちも少し落ち着くかもしれません。

一番大切なのは、ワンニャンが安心できる雰囲気づくりです✨

もちろん、アスタミアとバウンシーがあれば最強ですから、サプリの使い方だけでなく、何かご不安な点があれば、どうぞ遠慮なく相談してくださいね。スタッフ一同、丁寧にお答えすることをモットーにしています。


☑ 手作り食10か条

  1. 新鮮な食材には “Life force – 生命力” が宿っている
  2. ワン・ニャンにとって毎日の生活の中での歓びが増える!
  3. 作る方も楽しみにしている姿を見ると楽しい!
  4. 水分がしっかり摂れ、クレンズができるため…
    1. オシッコの色や臭いが和らぐ
    2. 体臭が和らぐ
    3. 口臭が和らぐ
    4. 耳掃除がそれほど必要なくなる
    5. 毛づやがよくなる(特に油と併せて)
  5. 繊維質が摂りやすくなるため…
    1. 便通や体重のコントロールがしやすい
    2. 腸の善玉菌が増えるので消化能力や免疫力がアップ!
  6. 食材の質をコントロールできる
  7. 食材の種類をコントロールできる
  8. いろいろな食べものを食べるのでおのずと様々な栄養素や有効成分を摂ることができ、見た目にはわからない潜在的な病気のリスクにも対応できる
  9. 地のもの、季節のものを食べさせられる
  10. そして… 最終的には… 何か病気や気になる症状がある場合、それに合わせたレシピができる!

2. 手作り食:バランスの考え方

「栄養のバランスをちゃんと摂れるか不安」という懸念から手作り食になかなかチャレンジできない方もいらっしゃると思います。栄養素の種類を見ていると数も多く、確かに「全部あげられるかな」という気持ちになりますね。この2つのポイントを覚えておけば大丈夫!

ポイント1:ワンちゃんに必要な栄養素の割合をざっくりと理解

ワンちゃんに必要な栄養素は、たんぱく質が40%、炭水化物・野菜40%、脂肪20%の割合を意識して食材を揃えます。パーセンテージはあくまで目安。重さを厳密に測ったりする必要はありません。ざっくりと「このくらいなんだな」という思っていてください。

ポイント2:食材の種類はバラエティ豊かに!

手作り食に使う食材は、できる限りバラエティ豊かにを心がけます。例えばお肉の場合は、鶏肉・牛肉・鹿肉などをローテーション、時々お魚のメニューも混ぜてあげましょう。種類豊かな食材を使うことで、自然に栄養バランスを摂ることができます。

3. 手作り食:献立の考え方

献立はそれぞれの食材がどういう特徴をもっているか頭におきつつ組み立てます。

まず、たんぱく質源を決めましょう。豚肉・牛肉・鹿肉・魚などはたんぱく質と同時に脂質にも優れた食材です。こういった食材をたんぱく質として使う場合には、脂質をあえて加える必要はありません。

鶏肉・卵・豆腐のようなたんぱく質源を使う場合は、ココナツオイルなどで脂質を追加します。

次に炭水化物です、米・ジャガイモなど「ほぼ炭水化物」な食材を使う時は野菜を2~3種類加えてビタミン・ミネラルをしっかり追加します。

カボチャやサツマイモ、オーツのように炭水化物だけではなくビタミン・ミネラルにも優れた食材を使う場合は、野菜は少なめでもOK!

最後の仕上げはサプリメント。パフィーズのサプリメントは、ワンちゃんに必要な栄養を網羅するようにデザインしています。ごはんにプラスするだけで栄養アップ!手作り食も安心して続けられます。

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