猫も犬も、それぞれの個体ごとの個性があり、パフィーズのモデル猫「三ちゃん」のように呼べば来てくれたり、おもちゃを持って来て遊ぼうと誘ったり、犬のような子もいます。
ただ全般に猫が犬と決定的に違うのは、犬のように「人間や人間の生活に合わせる」能力を発達させてはいるものの、まだまだ猫は野生本能が多く残っている動物であるということ。
だから猫を「しつけ」たり、「我慢させる」ということは難しいもの。食事も気に入らなければ食べないし、こちらの都合にお構いなく猫のペースでいろんな要求をしてきます。
でもその「なびかない」でも「時々相手してくれる愛らしさ」が、猫を愛する人にとってはたまらない面でもあります。

猫に多い病気とその対策
1. 猫がかかりやすい病気は?
腎臓や泌尿器のトラブルが多いのが猫ちゃん。これはドライフードになってお水を飲まないこととも関係しています。
尿中の結石が尿道に詰まるような病気を泌尿器症候群と呼びますが、トイレに行っているのにおしっこが出ていない、尿に血が混じっているなどの異常を見つけたら要注意です。
また、これは現代病とも言えますが、肥満や糖尿病も多くなっています。この場合には逆にお水を飲みすぎたり、おしっこが多すぎたり、という症状が見られます。
その他の猫の病気として、体内の炎症にも起因する、悪性腫瘍、関節炎、喘息、緑内障などの目の病気などがあります。
2. 猫のご飯:毎日の食事が鍵
猫の手作りは難しいとされていますが、週のうち1-2日でも水分の多い手作り食をあげてみる、おやつに手作り食をあげてみる、など工夫してみるのも一つの考えです。
猫ちゃんは好き嫌いが激しい場合もあるため、これはゲーム感覚で楽しんでみましょう。人間用のごはんを用意する時、猫にも食べられそうなもの(お肉・お魚など)をひとかけらお皿に出しておいて、なくなっているかチェックするのも楽しいものです。
パフィーズナチュラルライフのキャットブレンドは、天然素材100%(もちろんオーガニック認証素材)であり、ビタミン・ミネラルが豊富なので手作りのサポートにもぴったり。また、すでに述べた猫ちゃんに多い病気を想定して設計しています。
猫ちゃんがずっと健やかであるために、毎日のケアを大切にしていきましょう。

3. 猫が健康で楽しく暮らすために必要なこと:まとめ
マイペースな猫ちゃんは甘えてきたと思えばプイッと去ったりと自由で気まぐれなところも飼い主さんにとっては魅力的で愛らしいところですね。大切な家族の一員であるからこそ、気を付けてあげたい健康リスクはしっかり知っておきたいものです。
猫のかかりやすい病気はありますが、必しもずこうした病気が現れるとは限りませんので、気にしすぎてストレスになるのは禁物です。
それとなく気にしつつ、猫ちゃんとの毎日を楽しみましょう。
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投稿者のプロフィール

Mari Pack
世界各地の森林やどうぶつの保護に関わってきた、環境保護家。ホリスティックの発祥地イギリスで長く暮らす中で自然に身についた考え方から、先代犬パフィーの闘病生活でホリスティックケアを実践。アメリカの動物保護団体のアドバイザーをしていたことから、犬たち全体の幸せのレベルを上げるために、犬の保護活動を応援している。